パピー犬のいる暮らし

ボーダーコリーとの暮らし

ボーダーコリーの仔犬をお迎えして1ヶ月が経ちました。

実は、以前勤めていた職場に復帰するのとお迎えの時期が重なってしまいました。

仕事と仔犬の世話で毎日テンテコ舞い。

現在進行形でてんやわんやしてます笑

先代犬はお迎えした時にはすでに4ヶ月を過ぎていて、トイレもほぼ完璧、散歩もすぐにOKという状態だったので、本当の意味でのパピー犬のお世話は初心者同然だったのです。

何はともあれ、仔犬ファーストの日々の始まりです。

勤務は週に3日です。お留守番の時間は朝の8時から15時半まで。

成犬になっても窮屈さを感じないようにと大きめのゲージを用意してその中にトイレトおもちゃと給水器をセット。

人の気配がなければおそらく寝て過ごしてはいるのだろうけど、猫たちがいるのでお互いのその存在が気になってしまうのがちょっと心配。

案の定、新しいゲージが気になって仕方ない猫たちが代わる代わるゲージの上に乗って仔犬を観察。

家に来た当初は猫を怖がっていたバロンも今ではボーダーコリーの本能剥き出しで追いかけ回しています。

話が逸れてしまいました。

お迎え3日後のはお留守番。

それに向けて、まずはわたし自身の朝の時間の見直しから始まりです。

お散歩デビューしたら最低でも30分は歩きたい。

朝食とお弁当、掃除洗濯といった家事を済ませて出勤するためのは果たして何時に起きれば良いのだ……?

遅くても4時半には起きないと間に合わないよな〜

これまでも5時には起きていたので早起きは苦ではありません。

問題は、起きてから出勤〜退勤まで休まずフル稼働。

あ、仕事は施設での調理業務です。これって何気に重労働なお仕事なのです。

で、帰宅したら田んぼや畑の見回り。

その前にバロンのお世話もあるか。

夕食の支度もあるし、勤務のある日の農作業は難しいかな〜

なんて、いろいろ考えていたわけです。

お迎え初日。

帰りの車の中でずっと「ピーピー」と鳴いていたので夜泣きするかなあ〜と覚悟していたのですが、以外にも夜は疲れもあったのか静かに寝てくれていました。

しかし、朝4時ぴったりに「ピーピー」と。

まぁまぁ、30分ほど予定よりは早いけど起きましょ。

お腹が空いたのかちょこんと昨夜ご飯を食べたところで待っています。

かわゆい❤️

ご飯も食べてお水も飲んで、トイレシートの上でちゃんとオシッコできました。

なんてお利口なんだ!

これは、躾のはさほど苦労しないかも。

な〜んて考えはやはり甘かった。

その日の夕方、リビングでフリーにしていたら連続でトイレを失敗。

しかも甘噛みというか本気噛みでは?と思うほどの噛みつき!

まぁ、そりゃそーだ。

まだ生後70日。そんなにうまくいく訳ないさ。

孫がリビングにいる間は孫に飛びついて危ないので寝室のゲージの中へ。

家族がそれぞれの部屋に落ち着いた頃を見計らってバロン放出。

そこでもトイレの成功率は半々というところ。

明日からはお留守番も始まります。ということで早めに就寝。

翌朝4時。ゲージの中で「ピーピー」

もしかして、4時に起きるのがルーティンになってしまったのか?

とりあえずリビングに連れてきて、先代犬が使っていたゲージの中へ。

空腹なのか遊びたいのかキャンキャン鳴いて暴れてる。

食事も決まった時間に与えたほうが良いに決まっている。

でもさすがに朝4時は早すぎではないだろうか。

日に3度与えることができるのなら4時でも構わないだろうけど、勤務の日はどんなに早くても夕方の4時。12時間空くことになってしまう。

夕方の食事の時間が早いと夜中にお腹が空いてしまうのでは?

いや、これも慣れだ。

ということで、朝の4時に家族の睡眠を邪魔しないようにコソコソとバロンの食事の準備をするのでした。

食べ終わるともれなく、排泄です。

ちゃんとトイレシートでできることもあれば失敗することも。

これは、というかどんな躾も根気と気合いが必要なことは覚悟の上。

しばらくは寝不足な日々が続きそうです。

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