二十四節気「冬至」から始める、体を立て直す冬の養生

farm touko
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宮城県の西の方でお米と野菜の栽培をしています。食べたもので体は作られるがモットー。有機栽培で育てた野菜たちが皆さんの健やかな暮らしに繋がるように薬膳インストラクター・食育インストラクターの資格と農家ならではの知識で役立つ情報を発信していきます。新たにハーブの栽培・販売にチャレンジするために2025年より始動。
愛犬のボーダーコリーと週末車中泊が趣味。

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farm toukoの暮らし

みなさんこんにちは。

東北の片田舎で、ボーダーコリーと暮らしながらお米と野菜、ハーブを育てているfarm toukoです。

今回は、二十四節気第22番目の節、冬至についてのお話。いよいよ冬本番の寒さがやってきますが、自然界では陽に転じる時期なんですって。

さて、冬至にはどんな養生がおすすめか、薬膳インストラクターのtoukoがわかりやすく解説していきますね♪

12月下旬。一年でもっとも昼が短く、夜が長くなる日ーーそれが冬至(とうじ)です。

」が極まり、ここから少しづつ「」が成長し始める大きな節目の日でもあります。

薬膳や東洋医学の視点から見ても、冬至は

👉体を立て直すタイミング

👉弱った「腎」を補い、春の向けて準備をする時期

今回は、そんな冬至にぴったりの体の変化・薬膳食材・養生のコツをやさしくわかりやすくご紹介しますね!

冬至とは?二十四節気における意味

冬至は、二十四節気の第22番目。毎年12月21~22日頃にあたります。

  • 一年でもっとも昼が短く、夜が長い日
  • 陰の強さが極まって、ここから陽が生まれ始まる
  • 自然界では、春へのスタート地点

東洋思想では、冬至は「運気の切り替え」「再生」「始まり」の日と昔から考えられてきました。

冬至の頃に起こりやすい体の変化

この時期は、寒さ・乾燥・日照不足の影響で心身ともに疲れが溜まりやすくなります。

  • 冷え性・腰痛・関節痛
  • 風邪・咳・喉の乾燥
  • 疲労感・無気力・気分の落ち込み
  • 夜眠れない・目覚めが悪い

薬膳では、これらはすべて「」と「陽気」の不足が関係していると考えられています。

冬至に特に必要な養生ポイント

✅とにかく「温める」こと

✅しっかり休むこと

を補う食事を意識すること

冬至は、攻めない・がんばらない・蓄える養生がいちばん効果的な時期です。

冬至におすすめの薬膳食材

🔸腎を補う食材(黒いもの)

  • 黒豆
  • 黒ごま
  • ひじき
  • 黒きくらげ
  • 昆布

🔸体を温める食材

  • 生姜・にんにく・ねぎ
  • 羊肉・鶏肉・牛肉
  • シナモン・八角

🔸冬至の定番・かぼちゃ

かぼちゃは

✅気を補う

✅体を温める

✅免疫力を高める

冬至に理想的な薬膳食材です。

当時の定番かぼちゃ以外でも大根も冬至にぴったりの野菜です。

冬至に最適な大根レシピ記事も併せてご覧ください。

冬至に食べたい薬膳レシピ例

🔸かぼちゃと小豆のいとこ煮

  • 冷え・疲労・むくみに◎
  • 甘さ控えめが養生向き

🔸黒豆と鶏肉の滋養スープ

  • 腎を補い、気血を養う
  • 冬の体力作りに最適

🔸生姜たっぷり根菜味噌汁

  • 冬の根菜類はうま味が凝縮
  • 毎日続けやすいbasicな養生スープ

冬至の暮らしの養生法

  • 柚子湯で冷えと邪気を流す
  • 早寝を意識してを休ませる
  • 首・お腹・足首を冷やさない
  • 夜はスマホを早めに切り上げる

👉冬至は「一年のリセット日」

ここでしっかり体を整えておくと、春の体調がまったく変わります。

まとめ

冬至は、一年でいちばん「」が深まる日。

そして同時に、新しい「」が生まれるスタート地点でもあります。

がんばりすぎず

温かい食事と

ゆったりした時間を大切のして

この冬至を、体と心の立て直しの日にしてみてくださいね!

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