バレンタインが近づくと、チョコレートの話題が増えてきますね。
でも同時に、
「甘いもの=太る」
「チョコは罪悪感がある」
そんな気持ちが頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。
薬膳の考え方では、甘味は“悪者”ではありません。
むしろ、心と体をゆるめ、疲れを癒す大切な役割があります。
今年のバレンタインは、
“我慢する日”ではなく、
自分を労わる日にしてみませんか?
甘いものへの罪悪感を少し手放して、
体にやさしい「薬膳チョコレート」を楽しむヒントをご紹介します。
薬膳的に見る「甘いもの」の本当の役割
薬膳では、甘味には
- 緊張をゆるめる
- 気(エネルギー)を補う
- 心を安定させる
といった働きがあるとされています。
疲れているとき、
なんだか気持ちが落ち着かないとき、
甘いものが食べたくなるのは、
体と心からの自然なサイン。
問題なのは「甘いもの」そのものではなく、
量や質、食べるタイミングなのです。
チョコレートは薬膳的にどんな食材?
チョコレートの原料であるカカオは、
- 血の巡りをよくする
- 気分を高める
- 冷えを和らげる
といった作用があると考えられています。
特に、
✔ カカオ含有量が高い
✔ 砂糖が控えめ
なものは、
“嗜好品”でありながら、
養生にも使える食材。
「チョコ=体に悪い」ではなく、
選び方次第で味方になるのが薬膳の考え方です。
罪悪感が生まれる理由と、薬膳的な考え方
甘いものに罪悪感を持ってしまう理由は、
- 我慢しすぎている
- 「食べちゃダメ」という思い込み
- 心よりも数字(カロリー)を優先している
ことが多いように感じます。
薬膳では、
**「何をどんな気持ちで食べるか」**もとても大切。
罪悪感たっぷりで食べるチョコより、
「美味しいね」と味わう一粒のほうが、
心にも体にもやさしいのです。
バレンタインにおすすめ|簡単・薬膳チョコレシピ

黒ごま×ココアの養生チョコ
【期待できる養生】
・血を補う
・冷え対策
・アンチエイジング
作り方(超簡単)
溶かした高カカオチョコに、
すり黒ごまを混ぜて冷やすだけ。
なつめチョコ
【期待できる養生】
・疲労回復
・気持ちを落ち着かせる
・女性の不調ケア
なつめに溶かしたチョコをかけて冷やします。
噛むほどに甘みが広がる、
“食べる養生おやつ”。
甘酒ココアのホットチョコ
【期待できる養生】
・胃腸をいたわる
・リラックス
・冷え対策
牛乳や豆乳+純ココア+甘酒。
夜のご褒美におすすめです。
甘いものと上手につきあう、養生のコツ
✔ 空腹すぎるときは避ける
✔ 温かい飲み物と一緒に
✔ 「疲れてるな」と感じたらOKサイン
甘いものは、
我慢するものではなく、整えるためのもの。
まとめ|バレンタインは「心を満たす養生の日」
バレンタインは、
誰かのためだけの日ではなく、
自分を労わる日でもあります。
罪悪感を抱えながら食べるチョコより、
「よく頑張ってるね」と
自分に差し出す一粒を。
今年のバレンタインが、
心と体をやさしく満たす
養生の時間になりますように


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