小雪(しょうせつ)の過ごし方:乾燥と冷えに負けない薬膳と暮らし

farm touko
この記事を書いた人

宮城県の西の方でお米と野菜の栽培をしています。食べたもので体は作られるがモットー。有機栽培で育てた野菜たちが皆さんの健やかな暮らしに繋がるように薬膳インストラクター・食育インストラクターの資格と農家ならではの知識で役立つ情報を発信していきます。新たにハーブの栽培・販売にチャレンジするために2025年より始動。
愛犬のボーダーコリーと週末車中泊が趣味。

machisato521@gmail.comをフォローする
Uncategorized

11月下旬、二十四節気の「小雪」が訪れます。

小雪(しょうせつ)とは、山や里に「わずかに雪が降り始める頃」という意味。

いよいよ冬の気配が濃くなり、冷えと乾燥のダブルパンチが押し寄せてくる時期です。

この時期に大切なのは、

体を温めながら、しっかりと潤いを補うこと。

今回は、小雪の季節の特徴を踏まえた薬膳の知恵と暮らしの工夫をご紹介します!

小雪とは?二十四節気における位置づけ

小雪は二十四節気の第20節で、例年11月22日頃。

本格的に冬の寒さが到来する前の準備期間です。

  • 朝晩の冷え込みが更に強まる
  • 空気が乾燥して風邪をひきやすくなる
  • お肌・喉のトラブルが増える

冬支度をしっかり整えておきたい時期ですね。

小雪の頃に現れやすい身体の変化

  • 手先・足先の冷え
  • 胃腸の働きの低下(便秘・食欲不振)
  • 肌・粘膜の乾燥
  • 気分の落ち込み

➡️**「温める」+「潤す」**の両立が鍵になります。

小雪におすすめの薬膳食材

冷え対策に

  • しょうが
  • にら
  • 黒ごま
  • 羊肉・鶏肉

潤い補給に

  • 大根
  • 白きくらげ
  • 山芋
  • はちみつ

血の巡りを良くするもの

  • なつめ
  • 黒豆
  • くるみ

小雪の食べたい薬膳レシピ

●大根と鶏肉のほっこり生姜スープ

胃腸を温めながら喉や肌の乾燥対策にも◎

→”冷えて動きが鈍くなった体”を優しくケア。

●黒豆とくるみのおこわ

滋養をつけ、気血をしっかり補う冬の養生ごはん。

→立冬から続く「冬支度レシピ」として理想的。

●山芋とねぎのとろみ煮

とろみが胃に優しく、保湿&代謝アップに役立ちます。

暮らしの中でできる小雪の養生法

☑️首・足元を温かくする

マフラー・レッグウォーマーは必須アイテム。

☑️加湿を意識する

洗濯物の部屋干し、湯気を上手に利用。

☑️温かい飲み物習慣

白湯・生姜湯・ハーブティーなど。

☑️入浴で血流改善

シャワーで済ませず、湯船にゆっくり浸かる。

まとめ

小雪は、冬本番を前にした体調管理の勝負どころ

冷えと乾燥を放っておくと、冬の不調が長引きがちです。

薬膳の知恵を毎日の食事に取り入れて、温かく、潤いのある体を育てていきましょう!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました