二十四節気「大雪」の過ごし方:滋養を高め冬本番を乗り切る薬膳と暮らし

farm touko
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宮城県の西の方でお米と野菜の栽培をしています。食べたもので体は作られるがモットー。有機栽培で育てた野菜たちが皆さんの健やかな暮らしに繋がるように薬膳インストラクター・食育インストラクターの資格と農家ならではの知識で役立つ情報を発信していきます。新たにハーブの栽培・販売にチャレンジするために2025年より始動。
愛犬のボーダーコリーと週末車中泊が趣味。

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farm toukoの暮らし

12月上旬、二十四節気で最も冬らしい名前を持つ「大雪(大切)」がやってきます。

雪が本格的に降り始め、寒さがぐっと厳しくなる頃。

体が冷えやすく、免疫力も落ちやすい時期だからこそ、身体の奥からエネルギーをしっかり蓄える養生が大切です。

薬膳の知恵を取り入れて、寒い冬を元気に心地よく過ごす準備をしましょう!

大雪とは?二十四節気における位置付け

大雪は二十四節気の第21節。例年12月7日頃。

冬至へと向かう、最も冷え込みが深まる前段階にあたります。

  • 雪が積もり、風が冷たく乾燥も強まる
  • 日照時間がさらに短くなり、気持ちも沈みがち
  • 冷えにより血流が滞りやすい

温める・潤す・補うの3本柱養生のカギ

大雪に起こりやすい身体のサイン

  • 手足の冷え、腰痛
  • 咳、喉のイガイガ
  • 疲れが取れない
  • 気持ちの落ち込み

特に女性は、冷えによる不調が強く出やすい時期です。⚠️

大雪におすすめの薬膳食材

体を内側から温める

  • 生姜、ネギ、にんにく
  • 羊肉、鶏肉、牛肉

免疫力を高める

  • れんこん、きのこ類、発酵食品

滋養をつける

  • 黒豆、黒ごま、くるみ
  • 山芋、なつめ、栗

東洋医学では、冬は『腎』を補うことが大切とされています。

→黒い食材が特におすすめ!

大雪に食べたい薬膳レシピ3選

①羊肉とにんにくの薬膳スープ

身体を芯から温めて血の巡り改善に◎

→冷え性・肩こり・疲労感に効果大

②れんこんときのこの黒酢炒め

免疫力UP&冬の乾燥対策にも

→食欲が落ちている方にも食べやすい味付け

なつめと山芋の甘煮

滋養を補い、寝つきの悪さや気持ちの落ち込みの改善に◎

→デザート感覚で取り入れやすい

大雪の暮らしの養生法

  • 三首(首・手首・足首)を温める
  • 湯船にしっかり浸かり血流改善
  • 日中の散歩で陽気を体に取り込む
  • 睡眠時間を削らない(7〜8時間の睡眠が理想
  • 呼吸を深く意識して心を整える

→冬は「溜めの季節」。動きすぎず、力を蓄える冬支度を。

まとめ

大雪は、冬の寒さが厳しさを増す節目。

身体をしっかり温め、滋養をつけておくことで、冬を快適に過ごし、春の体の元気につながります。

雪が降るほど寒い季節ですが、温かい食事とゆったりとした暮らしで、心まで暖かく保ちましょいう⛄️

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