みなさんこんにちは。
東北の片田舎で、ボーダーコリーと暮らしながらお米と野菜、ハーブを育てているfarm toukoです。
今回は、二十四節気第22番目の節、冬至についてのお話。いよいよ冬本番の寒さがやってきますが、自然界では陽に転じる時期なんですって。
さて、冬至にはどんな養生がおすすめか、薬膳インストラクターのtoukoがわかりやすく解説していきますね♪
12月下旬。一年でもっとも昼が短く、夜が長くなる日ーーそれが冬至(とうじ)です。
「陰」が極まり、ここから少しづつ「陽」が成長し始める大きな節目の日でもあります。
薬膳や東洋医学の視点から見ても、冬至は
👉体を立て直すタイミング
👉弱った「腎」を補い、春の向けて準備をする時期
今回は、そんな冬至にぴったりの体の変化・薬膳食材・養生のコツをやさしくわかりやすくご紹介しますね!
冬至とは?二十四節気における意味
冬至は、二十四節気の第22番目。毎年12月21~22日頃にあたります。
- 一年でもっとも昼が短く、夜が長い日
- 陰の強さが極まって、ここから陽が生まれ始まる
- 自然界では、春へのスタート地点
東洋思想では、冬至は「運気の切り替え」「再生」「始まり」の日と昔から考えられてきました。
冬至の頃に起こりやすい体の変化
この時期は、寒さ・乾燥・日照不足の影響で心身ともに疲れが溜まりやすくなります。
- 冷え性・腰痛・関節痛
- 風邪・咳・喉の乾燥
- 疲労感・無気力・気分の落ち込み
- 夜眠れない・目覚めが悪い
薬膳では、これらはすべて「腎」と「陽気」の不足が関係していると考えられています。
冬至に特に必要な養生ポイント
✅とにかく「温める」こと
✅しっかり休むこと
✅腎を補う食事を意識すること
冬至は、攻めない・がんばらない・蓄える養生がいちばん効果的な時期です。
冬至におすすめの薬膳食材
🔸腎を補う食材(黒いもの)
- 黒豆
- 黒ごま
- ひじき
- 黒きくらげ
- 昆布
🔸体を温める食材
- 生姜・にんにく・ねぎ
- 羊肉・鶏肉・牛肉
- シナモン・八角
🔸冬至の定番・かぼちゃ
かぼちゃは
✅気を補う
✅体を温める
✅免疫力を高める
冬至に理想的な薬膳食材です。
当時の定番かぼちゃ以外でも大根も冬至にぴったりの野菜です。
冬至に最適な大根レシピ記事も併せてご覧ください。
冬至に食べたい薬膳レシピ例
🔸かぼちゃと小豆のいとこ煮
- 冷え・疲労・むくみに◎
- 甘さ控えめが養生向き
🔸黒豆と鶏肉の滋養スープ
- 腎を補い、気血を養う
- 冬の体力作りに最適
🔸生姜たっぷり根菜味噌汁
- 冬の根菜類はうま味が凝縮
- 毎日続けやすいbasicな養生スープ
冬至の暮らしの養生法
- 柚子湯で冷えと邪気を流す
- 早寝を意識して腎を休ませる
- 首・お腹・足首を冷やさない
- 夜はスマホを早めに切り上げる
👉冬至は「一年のリセット日」
ここでしっかり体を整えておくと、春の体調がまったく変わります。
まとめ
冬至は、一年でいちばん「陰」が深まる日。
そして同時に、新しい「陽」が生まれるスタート地点でもあります。
がんばりすぎず
温かい食事と
ゆったりした時間を大切のして
この冬至を、体と心の立て直しの日にしてみてくださいね!




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