
ボーダーコリーって若い人じゃないと無理でしょ?
40代で初めてボーダーコリーを飼い始め、現在50代後半のわたしが、よく言われた言葉です。

ボーダーコリーという犬種の特徴をきちんと理解していれば、無理ではないですよ!
たしかに“運動量おばけ”“超ハイパー”“頭が良すぎて大変”なんてイメージが強い犬種。でも実際に50代で一緒に暮らしてみて思うのは、大変だけど、無理ではないということ。
この記事では、
・50代でボーダーコリーを飼う現実
・運動量の本当のところ
・体力・気力・時間のリアル
・向いている人/向かない人
・50代から初めて犬を飼う人におすすめの犬種
現在3代目のボーダーコリーと暮らすわたしが、実体験ベースで、少しゆるっとカジュアルにお話しします。
ボーダーコリーの運動量、正直どうなの?
結論から言うと…やっぱり多いです(笑)
ただし「毎日何時間も全力疾走させないとダメ」というわけではなく、メリハリのある運動が好きですね。
一般的に言われる運動量
よく言われるのは
- 朝夕1時間ずつ散歩
- それに加えて知育・遊び
……はい、数字だけ見ると「50代にはキツそう」ですよね。
でも、この数字には個体差があって、我が家のボーダーは朝30分、夕は散歩が30分と庭でボールやフリスビー遊びを15分ほどです。
また、毎日決まった時間とルートではなく、少し変えてみるとそれも刺激になるのか短い時間でも満足してくれたりもします。
実際に飼ってみて感じたこと
✔ 量より“質”が大事
✔ ただ歩くだけでは物足りない
✔ 頭を使う遊びで消耗してくれる
例えば、
- 早歩き散歩
- 途中で「待て」「探せ」
- ボール投げ10分
- ノーズワーク5分
これだけでも、かなり満足した顔をします。
人間の体力だけで勝負しなくていい、これが大きなポイントです。
賢い犬種なので、いつもの行動パターンを変えてあげるとそれを楽しんでくれているのかもしれませんね。


50代の体力で本当に大丈夫?
これは正直、人によると思います。
50代でも問題なかった理由
- 毎日の散歩が生活リズムになる
- 無理しない運動メニューを組める
- 若い頃より「丁寧に向き合える」
実はわたし、運動が得意なタイプではありません。
それでも続けられているのは、
「犬のために動く=自分の健康管理」
になっているから。
結果的に
- 歩く距離が増えた
- 足腰が強くなった
- 気分転換になる
という、思わぬオマケ付きでした。
実際、犬を飼うことで規則正しい生活を送れるようになった。体力がついた。という犬友もたくさんいます。
でも正直しんどい瞬間もあります
でも、いいことばかりじゃありません。
これはちゃんと伝えたいです。
50代で「キツい」と感じる場面
- 雨の日の散歩
- 暑い夏、寒い冬
- 若い頃のように無理がきかない
- 体調がイマイチな日
「今日は休みたいな…」と思っても、
犬は容赦なくキラキラした目で見てきます(笑)
だからこそ
✔ 家族の協力
✔ ドッグランや預かりサービス
✔ 無理しない飼い方
これを最初から考えておくことが本当に大事です。
我が家では、雨の日はお散歩には行きません。
ちょっと騒がしいですが、家の中でボール投げをしたり、ロープの引っ張りっこをしたり。
ノーズワークはおやつの食べ過ぎに注意しながら行ってくださいね。

ボーダーコリーは「頭の良さ」が最大の特徴
体力以上に大事なのが、頭を使わせること。
放っておくとどうなる?
- 無駄吠え
- 破壊行動
- ずっと人の後を追う
これ、全部「暇です!」のサイン。
本音を言うと、パピーから2歳くらいまではどんなに運動させても後追いや、破壊行動はあると思ってください。
それでも徐々に落ち着いてきて、飼い主が忙しそうにしているとそれを察して静かに待ってくれるようになりますよ。
50代だからこそできた工夫
- 毎日同じ散歩コースにしない
- 家事の合間にトリック練習
- おやつ探しゲーム
体力で勝てなくても、
知恵と工夫で十分付き合える犬だと感じています。
50代でボーダーコリーに向いている人
こんな方なら、かなり相性がいいと思います。
✔ 毎日散歩する時間が取れる
✔ 犬と向き合うのが好き
✔ しつけや学びを楽しめる
✔ 「完璧」を求めすぎない
逆に、
「お散歩は最低限でいい」
「手がかからない犬がいい」
という方には、正直おすすめしません。
50代から初めて飼うのにおすすめの犬種
「ボーダーコリーはちょっと不安…」
そんな方に向けて、現実的に飼いやすい犬種もご紹介します。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- 穏やかで人懐っこい
- 運動量は中程度
- 初心者・シニア世代にも人気

シーズー
- 室内飼い向き
- 長時間の運動は不要
- マイペースで落ち着きあり

トイプードル
- 賢くしつけしやすい
- 運動量は調整しやすい
- 抜け毛が少ない

柴犬(※性格差あり)
- 日本の気候に強い
- 毎日の散歩は必要
- 自立心がある分、距離感が心地いい

まとめ|50代でもボーダーコリーは飼える?

わたしの答えは、
**「覚悟と工夫があれば、飼える。でも万人向けではない」**です。
若い頃のように勢いだけでは無理。
でも50代だからこそ、
- 犬の気持ちを考え
- 無理せず続ける
- 日常を一緒に楽しむ
そんな付き合い方ができるのも事実。
ボーダーコリーの限らず、ペットと暮らすということはその命に責任を持つことだと思います。
特にボーダーコリーは、運動量も多い上に賢いので扱いにくいと感じる人も多いようです。
飼育放棄されることが多い犬種でもあります。
犬との暮らしは、人生を一緒に歩く相棒探し。
犬も人も幸せになれる出会いでありますように。



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